こんにちは!ようぺーです!
運用21ヶ月目となる2023年8月のETFなどの資産総額は47,179.47ドルでした!21ヶ月目にして、5万ドルへのタッチが少しずつ見えてきました。
現在の運用状況
保有銘柄 | VOO、GSG、IEI、IAU、TLT、GDX、VTI,5年ものGIC |
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元本 | 45,500CAD |
資産額 (口座内のキャッシュ含) | 47,179.47CAD |
国際や株などで配当を少しもらっているようなのですが、いまいち集計の方法がわからないんですよね。CSVでダウンロードして計算するしかなさそうなので、ちょっと手間がかかるので配当合計については、保留となってしまっています。
また、当月の新規入金額はGICへ10,000ドルとなりました。前回の記事では下記のように綴っていました。
次回の入金は7月ごろに16,000ドルをTax-Free First Home Savings Accountの口座に拠出予定。5年間は引き出さない予定なので、GICとか利用してみるのはありかも。利率も5%ぐらいは期待出来そうなので。
GICの金利が5パーセントを超えてきたので拠出。で、次回の入金は9月に10,000CADをGICに検討しています。
一応、来月の22ヶ月目にして5万ドルは突破しそうです。
そもそも、Guaranteed Investment Certificates(GIC)って?活用方法は?
銀行や金融機関が発行し、一定期間にわたって一定金利で運用されます。GICは、元本保証があるため、安定した収益を求めるぼくのような堅実に運用した人の向いている。一方で、GICの金利は、市場金利と比較して比較的低いため、リスクを取ってより高い収益を求める投資家にはあまり適していません。
安定的な貯蓄とインフレ対策に有効的な手段の一つ
GICは、短期から長期的な貯蓄目的のために幅広く利用することができるのが魅力の一つ。一部のGICは、期間中に一定額の資金を引き出すことができるようになっているため、必要に応じて現金化することができます。
将来の貯蓄目標を達成するために役立つし、元本補償なので安心。
北米は昨今インフレが激しいので、仮に1000万円の現金を持っていて、年間2%のインフレが起きると、1000万円の現金2%下落したのと同意義。つまり、この場合は実質的に20万円損ということになります。
債券も候補の一つとして入りますが、GICの金利が5%を越えてきたので一旦。GICでの運用にしていこうという取り組みです。
現在までの資産推移
比較的、当初の予定のように拠出できているので、大きな問題はないのかな?と思っています。想定される最悪の事態は、常にイメージしておいて何かあったら、対応できるようにしていけたらなと思います。
人間、有事の時は冷静な判断出来ないですしね。
10000ドルを5%で5年間で運用した場合のケースは?
使いやすかったので、ざっくりなイメージとして日本の複利計算ツールを使用しています。
まずまずな運用成績かなと個人的には思っています。
一旦、2028年8月頃に満期を迎えて、受け取り改めて投資か現金で持つ予定
結局はJUST KEEP BUYING
少し前に「JUST KEEP BUYING 」を読みました。データサイエンティストの人が、100年以上のデータを元に、投資で大事なことを検証と説明をしてくれているので「なるほど!そういうことなのね!」表面上っではなくて、根っこの部分を理解できました。
結局は、コツコツ買いましょうね!ってことなんだけど、「JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則 」に書かれていることは、単純だけど握力が弱い人には辛い話。
握力を強めるためにも、余剰資金を確保しつつ、市場から撤退しないことを心がけようと思う。
投資理由や始め方については、下記の記事にてご紹介しています。
また、資産の構築の為に合わせて副業にも取り組んでおくとRESPに拠出できる金額も十分に確保出来て、収入の多角化に繋がり安心につながるかと思います。