こんにちは、ようぺーです。先日、カナダの友人がこんな事を言っていました。
僕がブログやSNSでの収入があることを知っていて、経済面での事を相談したかったようです。表情は曇っていて、かなり困っていた様子でした。
本業以外に副業としてお金を稼ぐ方法って意外とあるんですよね。僕が取り組んできたものは実際に13こありました。
そんなわけで、僕がカナダ生活取り組んできた副業13こについて、体験談を交えながら紹介していきます。
今すぐ取り組めるもの〜手間暇がかかる、リスクがあるがリターンが大きいものまで。あなたの肌に合うものが一つはあると思うので、「とりあえずやってみるか!」といった気持ちで取り組んでみると、経験値が高まると同時に収入源の構築につながるかと!
カナダに永住している方はもちろん、ワーホリの方でも出来る方法をご紹介しているので、ぜひ実際に試してみてくださいね!
ワーホリ模様発信!SNSで発信して無形資産を作る
- ツイッターやインスタなどを活用して海外生活の備忘録になる
- フォロワーを獲得して人との繋がり、社会資本が構築出来る
- 収入面でも月数万円程度ならハードルが低い
僕はSNSのフォロワーが10,000人ぐらいいますが、SNSフォロワーは21世紀の資本と呼ばれている資産としての価値が高まっています。You TubeやTikTokでも良いと思いますが、収益化・コンテンツの生産のしやすさは、インスタが1番しやすいかなと思います。
実際に僕自身も2018年ぐらいから取り組んで、現在はインスタからの収益で月に4,000〜5,000ドルの収入を得ています。
カナダや英語のブログを書いてみる
- カナダ生活や英語模様をブログに書いて広告収入を得る
- 6〜12ヶ月ほどと少し時間はかかるが、資産性がある
- 記事が積み上がるとある程度の少労所得となる
SNSと合わせておすすめしたいのがブログ。2016年の7月ぐらいから取り組んで、6〜7ヶ月ほどで広告収入などで月20万円を得ることが出来ましたし、1年8ヶ月後には収益が100万円を超えました。
ブログは1度書いてしまうと記事が積み上がり、ストック性のある資産となってくれるので、段々と収益化がしやすくなっていく特性があります。
詳細の方法や具体的なロードマップなどはライン公式アカウントで順を追って説明していますので、興味のあるかたはそちらを覗いていただけたらなと思います。
証券口座を開設して資産運用して稼ぐ
- ETFや個別株などを購入して長期で保有していく
- 時間はかかるが、平均利回り6〜7%ほどが期待出来る
- Questradeの場合は最低入金額1,000ドル〜の元手が必要
「自分でスキルや知識をみにつけるのは面倒くさい、だけどお金は稼ぎたい」という人に、Questradeで米国ETFの積立や長期保有がおすすめ。ある程度の元手が必要になるが、1度購入してしまえばあまりやることがない。
まぁ、これは副業と呼べる微妙なラインですが、老後や教育費などの将来的に向けた資産を構築したい人におすすめ。僕も月に平均すると500〜600ドルぐらい積み立てています。
QUESTRADEを数ヶ月使ってみたの感想は、こちらの記事にまとめています。
自己アフィリエイト
- Web上の広告案件からのキャッシュバックを得る
- 継続性はないが、10万円程度であれば即金性あり
- 次への活動資金の準備としては最適
キャッシュバックが1件2万円といった案件も珍しくなく、ぼくも未だに気になった案件があれば行っています。
案件も豊富ですしスマホからもアクセスできるので、隙間時間にも可能。また、無料会員登録から始められるので、とても取り組みやすいです。
具体的な取り組み方法は、メインブログにて解説しています。
関連記事:お金が足りないと困っているあなたへの、おすすめの月10万円の即金の作り方
カナダ生活の合間で短期トレードで稼ぐ
- 株や暗号通貨など1日〜1週間以内の短期の売買
- コツを掴めば大きく掴む人もいるが、リスクは高め
- 積極的におすすめは出来ないが肌に合う人もいる
僕は過去にはBTCFXをやっていて、お小遣い程度の金額を稼いでいました。でも、チャートの値動きがきになってしまったので、今はやっていません。でも、ある程度のリスクをとって短期でドカッと稼ぐ人もいる。
リスク許容度の高く短期的に稼ぎたい人におすすめ
noteやBrainでのコンテンツ販売で副業収入を得る
- 自分の知識や経験でお金を稼ぐことが出来る
- SNSやブログとの親和性が高い
- 集客は自分で行っていく必要があり。
あなたがいままで経験してきたことをnoteやBrainして、お金を稼ぐ。カナダ在住者であれば、英語に関することや移住ネタとの親和性が高くなっている。僕も実際にブログ運営の方法やカナダの移住方法を紹介したnoteを販売して、収益は25万から30万円ほどとなりました。
また、僕自身はBrainのパートナー(出資者)として関わらせてもらっているので、自信をもっておすすめ出来るプラットフォームです。
24時間自動で集客してくれる、電子書籍の出版
- Kindleにて電子書籍の出版して印税を得る
- 1万文字程度で販売が可能なので、商用出版に比べて敷居が低い
- アマゾンが24時間、自動で集客してくれるので集客の手間がかからない
一つ前のnoteなどでコンテンツ販売と似ていますが、アマゾンにて電子書籍の出版でお金稼ぐ方法。集客は24時間自動でアマゾンが行ってくれるので、SNSやブログなどでの集客の手間が省ける。
僕も実際に出版していて、こちらもお小遣い程度の金額を稼いでいます。毎月、ある程度の安定収入になりやすいので、お財布も嬉しい。
noteやBrainで販売した内容を加筆修正したりして出版するパターンもあり。
好きなことで生きていく!YouTubeで副業!
- 成長産業の一つなので波に乗れると、収益化はしやすい
- 広告収入がメインとなるため、収益の波はある
- 登録者1000人、総再生時間4000時間といったハードルがあり
ブログやSNSなどに比べると生産コストがかかるため、僕は積極的には取り組んでいませんが、You Tubeで稼いでいる友人や知人も多いです。
実際にカナダに住んでいる夫婦は自信の趣味のキャンピングカーの紹介をして、月に数百ドルの収入を得ています。
You Tubeではキャンプやアウトドア模様は親和性が高いので、その辺りが好きな人は取り組んでみると面白いかも。
暗号通貨への投資
- ビットコインなどの暗号通貨への投資
- 株などに比べると価格の値動きが激しい
- 大きく稼げる時もあるが、逆もしかり
こちらは、2017年ぐらいから今も取り組んでいます。僕自身は、世間に比べると参入したタイミングが早かったので、比較的に利益をあげることができました。
デジタル・ゴールドと呼ばれたりもして、発行枚数が2100万枚と希少性があり2024年の半減期までは長期的に上昇することが予想されています。
NFT関連銘柄やDe-Fiなど取引の幅を広げることにより、お金を稼ぐ機会も触れるがリスクはやや高めで、各種テクノロジーへの一定の理解が必要。
クラウドソーシング
- Web上でライターや動画編集者として活動
- 最初は単価が低くなりがちだが、徐々に時間単価が上昇
- 時間や場所にとらわれずに出来るので、旅行などとの相性が良い
ランサーズやクラウドワークスを活用しながら、収入を得る方法。
僕はライターとしての発注者側ですが、文字単価1〜2円程度の案件も多いので数万円程度の副業収入を得るのは難しくない。
カナダでのイベントの開催やリモートにて登壇
- 自分でイベントを開催したり、グッズ販売の実施
- SNSでフォロワーが増えたりしたら間口が広がる
僕自体はカナダの留学会社スピーカーとして登壇したことありますが、いままでになかった経験なので結構楽しかったです。また、知り合いで日本食料理を教えて、報酬を得ている人もいるので、自分でイベントや教室の企画はやりがいがあり、つながりが出来ると継続的に収益化しやすいかと。
カナダならではの品物を物販する
- BUYMAなどのプラットフォームを利用
- カナダブランドを日本向け販売
- 手間はかかるが、売れる商品が見つかると継続的に発注される
「このスタバの商品売れるかも?」と思って取り組んで見たのがきっかけ。
あんまり楽しいと思えなかったので、取り組んでいませんが、即金性は高いのでこちらも、数百ドル程度であれば、難しくない。
良い商材が見つかれば、カナダに住んでいるからこその強み出しやすい
自分のスキルを販売して稼ぐ
- BASEなどで、あなたのスキルを販売
- 英語学習相談や指導などとの親和性あり
昔は、980円でブログ教えますよ!とやっていた時期もありました。何かスキルを教える系の一歩としてはよいかと。単価も自分でコントロールしやすい。
ブログやSNSのとの親和性も高いので、セットで取り組んでみることがおすすめ。
まとめ
ワーホリの方でも「時給やチップの良い店舗で働く」以外にも、カナダにいながら副業でお金を稼ぐ方法はたくさんあります。もちろん、ここに掲載されている以外にも動画編集者などはホットなジャンルの一つです。
僕は時間的や場所の制約を受けずに取り組める、ブログやSNSなどをおすすめしています。
月数万円でも収入源があると、収入源が分散されるので心の平穏が保ちやすくなるんですよね。
もしも、本業以外の収入源がほしい方は、上記のどれか一つ、「これ、やってみようかな!」と思う部分からスモールスタートしてみると、今より経済状況がグッと改善されるかと思います。